はじめに
長くサッカーをプレーしていると、どうしても伸び悩みを感じる時期がくるだろう。
ちょっとしたキッカケで何か上手くいき始める事もあるだろう。
そんなキッカケが掴めるかもしれない。
タイトル:「うまい選手は足指が開く」
著者:川勝良一
カテゴリー:指導書
どんな本なのか
足指を自在に操る事で技術を高めようとする本である。
こんな方にオススメ
・技術的に伸び悩みを感じている人に。
・自分の技術向上に対して様々な手法に興味がある人に。
・これまで蓄積してきた技術的な要素を、ちょっと視点を変えてみたい人に。
オススメとマトリクス
おすすめチャート解説

・複雑な内容は少なく、イラスト豊富で読みやすいほうだと思う。
・当然ながら技術的な要素が強いのだが、グループ練習メニューなんかも記載されている。
・一般的な技術書とは毛色の違うものとして新たな学びがあるかも。
読者層マトリクス解説

・ユース年代から大学年代向けだろう。
・プレイヤーとして向上心の強い人向けか。
感想など
普段の生活でもサッカーをプレーしている時でも足指を意識している人は少ないだろう。
だが漠然と足指も大事なんじゃないかと思っていたりもするのではないだろうか。
本当に上手い人は、無意識に足指を自在に使っているのかもしれない。
本書の前半では足指を動かくエクササイズがいくつか記載されているのだが、特別目新しいとか特殊なトレーニングではない。
ただし、これらのエクササイズをサッカーのトレーニングとして捉えているのは珍しいと思う。
むしろ、足腰の老化対策とか姿勢改善みたいなものとしてトレーニングすることが多いだろう。
でもサッカーで伸び悩みを感じている人にとっては、こういった普段のトレーニングで接する機会が少ない事柄から、ちょっとしたキッカケを掴む事があると思う。
まずは何でも試してみる事も大事だろう。
後半はボールを扱ったトレーニングが並ぶ。
ボール扱いを中心としたものから、グループトレーニングへ発展していく。
足指はひとつの要素として、あくまでもゲームで優位にならなければ意味はない。
自分に合うと感じたら、積極的に取り入れていけば良いだろう。
まとめ
今回紹介したのは「うまい選手は足指が開く」である。
ちょっと異色の技術書といった感じだ。
ただ、人が上手くなるキッカケというのは、どこに潜んでいるのか分からない。
色々と試してみ自分に合うやり方を見つけていってほしい。

