はじめに
サッカーを好きになり、多くのゲームを観戦するようになってくると、色々と不思議に思う事がでてくる。
よく分からないけど、このチームと相性悪いなあとか。
ずっとボール保持しているのに、全然得点入らないなあとか。
そんなちょっとした疑問をデータを用いて理解できるようになれるかもしれない。
タイトル:「Jリーグを楽しもう」
著者:坪井亙
カテゴリー:その他
発売日:2025/8/1
どんな本なのか
Jリーグにまつわる様々なデータを紐解き、観戦の幅を広げていくものである。
こんな方にオススメ
・ゲームを様々な数値から捉えてみたい人に。
・より深くサッカーを知りたい人に。
・自分でデータ分析を始めてみたいと思っている人に。
オススメとマトリクス
おすすめチャート解説

・コンパクトの纏められていて読みやすい。
・データ分析をひとつのエンタメと捉えても面白い。
・ある程度戦術的な要素が強いものの、難しいという感じではない。
読者層マトリクス解説

・年代問わず楽しめる内容だろう。
・コアファン向けではあると思うが決して難解ではない。
感想など
サッカーの世界でデータ化が進んだのは、トラッキングシステムが普及してからだろう。
Jリーグでこのシステムが導入されたのは2015年からだという。
この記事を書いている時点で既に10年以上の実績があるのだから、データ分析も進化するはずである。
まだJリーグが開幕して間もない1990年代に、NHKの番組で現代のトラッキングシステムに似たような時間毎のポジションデータを見たような記憶がある。
確か当時横浜マリノスに所属していた、サパタ選手と野田選手の位置関係をマッピングしていたような、、、。うろ覚えだが。
ただその時に、ああこれはいずれ選手の位置データが全て解析される時代がくるだろうなと感じた事がある。
本書では、入手可能なデータを基に個人で出来る分析方法を紹介している。
統計学的な要素も紹介されているが、難しく考えずに自分の興味と理解の範囲で楽しめば良い。
自分が気になる事を自分なりに調べる事が出来る時代になったんだなと思う。
私はめんどくさがりなので、人の分析を聞いて、ああなるほどねーと思っているぐらいで丁度良い。
こういった本を読む事もそのひとつである。
データ分析のやり方も含めて、サッカーの楽しみ方は人それぞれなので、自分が楽しいと感じる事を楽しんでいけばいい。
まとめ
今回紹介してきたのは「Jリーグを楽しもう」である。
簡単にいうとデータ分析入門といった位置づけになるだろう。
色々な形でサッカーを分析し楽しめる時代がきた事はうれしい限りである。

